”親日”物議の日韓ベストセラー「反日種族主義」…続編も韓国でベストセラーに

韓国で"反日種族主義"の続編"反日種族主義との闘争"が18位に 慰安婦問題や竹島扱う

記事まとめ

  • 昨年韓国社会を熱くした“反日種族主義”の続編が、ベストセラーランキングに登場した
  • タイトルは「反日種族主義との闘争」で、韓国を代表する書店で、5月2週の18位に登場
  • 本書は“反日種族主義”に提議された批判を論駁するかたちで構成されているという

”親日”物議の日韓ベストセラー「反日種族主義」…続編も韓国でベストセラーに

”親日”物議の日韓ベストセラー「反日種族主義」…続編も韓国でベストセラーに

韓国の代表的書店“教保文庫”の5月2週のベストセラー(提供:news1)

日本軍の“慰安婦”問題と植民地近代化などに言及し、昨年韓国社会を熱くしたベストセラー本「反日種族主義」。日韓のベストセラーになっていたが、今度はその続編が韓国で出版され、物議の中でまたもベストセラーに上がった。

韓国を代表する書店であるキョボ(教保)文庫で、5月2週のベストセラーランキングで「反日種族主義」の続編「反日種族主義との闘争」が18位に登場したこと。

この本は、経済史学者イ・ヨンフン(李栄薫)元ソウル大学教授など8人の韓国学者が執筆していた著書。韓国で論争を起こした後、日本でも翻訳本が出版され、韓国で更なる物議を醸した「反日種族主義」の続編である。前編の「反日種族主義」に対して提起された批判を論駁するかたちで構成されている。

本の内容は、日本軍の「慰安婦の強制連行説」および“慰安婦”運動家の心性を批判し、戦時動員の経済史的な実態を述べている。

竹島(韓国名 独島)に対する韓国側の占有根拠を批判し、韓国の歴史教科書では常識となっている「朝鮮総督府の土地林野の収奪説」を批判し、日本統治が近代化を招いたとの「植民地近代化論」なども扱っている。

前書である「反日種族主義」は韓国で週間ベストセラーランキングで1位となり、11万部を越える販売量となっていた。

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