“コロナ流出説”武漢研究所元職員「怖くてもミスを公開すべき」

“コロナ流出説”武漢研究所元職員「怖くてもミスを公開すべき」

“コロナ流出説”武漢研究所元職員「怖くてもミスを公開すべき」(提供:Weibo)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流出説の中心にある武漢ウイルス研究所の元職員が、「怖いがミスも公開すべきだ」と呼びかけた。

18日、香港サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)によると、武漢ウイルス研究所の元職員はミスを公開するよう促し、「早く真実を明らかにすることは、新型コロナウイルス事態に非常に重要だ」と述べた。

このような元職員の発言は、新型コロナウイルスの武漢研究所流出説を意識したものとみられる。

英国フィナンシャル・タイムズ(FT)によると、武漢研究所の科学者らは人間を感染させるコウモリコロナウイルスを作り出したという。2015年、科学誌「ネイチャー」は武漢研究所が作った人工ウイルスの危険性を指摘する記事を掲載した。

これにより、新型コロナウイルスが武漢ウイルス研究所から始まったという主張が拡散したが、中国は強く否定した。

元職員も、研究所で新型コロナウイルスが作られ、流出したという説は「違う」と釘をさした。

元職員は「研究所は新型コロナウイルス変種ウイルスを防ぐことに成功し、ワクチン研究を進めるなど、新型コロナウイルスが最初に報告されて以降、拡散を最小限に抑えた」と明らかにした。

また「武漢ウイルス研究所と習近平中国国家主席が、研究所を取り巻く噂と汚名に1つ1つ反論しなければならない」と主張した。

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