「コロナ情報共有失敗した」…米国、またWHO叩き

「コロナ情報共有失敗した」…米国、またWHO叩き

米保健福祉省長官はWHOがウイルスに対する情報を適時に得ることができなかったと批判した(提供:wowkorea.jp)

米国政府は、新型コロナウイルス感染症に対する世界保健機構(WHO)の対応を繰り返し批判し圧力をかけている。

18日(現地時間)米国のニュース専門放送局であるCNBCによると、アレックス・アザール米保健福祉省長官はこの日のWHO TV世界保健総会(WHA)に参席し、WHOがウイルスに対する情報を適時に得ることができなかったと批判した。

アザール長官は「その失敗は多くの生命を奪っていった」とし「今回の事態を隠蔽するための明白な試みとして、少なくとも一つの加盟国(中国)が透明性の義務を果たさず全世界にとてつもない代価を支払うようにした」と強く主張した。

つづけて「我々はWHOで加盟国が善意で行動しない場合、情報共有と透明性の任務に失敗するということがわかった。もうこれからはこのようなことがあってはならない」と付け加えた。

このような発言は、WHOが新型コロナ関連の情報を隠蔽してきた中国をかばってきたというドナルド・トランプ米国大統領の主張と同じ脈絡である。

WHOはこのような批判に対して「新型コロナに対して警告したのは去る1月20日に国際的公衆保健非常事態(PHEIC)を宣言したときだ」とし「全世界が我々の警告に耳を傾けなかった」と反論した。

しかし全世界各国で新型コロナに対する独立的な調査を要求すると、テドロスWHO事務局長は18日午前、新型コロナ大流行に対する独立的な調査を適切な時期に始めると伝えた。

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