三星ソウル病院の看護師ミステリー、すでに”静かな感染”は進行している?感染爆発を懸念

三星ソウル病院の看護師ミステリー、すでに”静かな感染”は進行している?感染爆発を懸念

三星ソウル病院の看護師ミステリー、すでに”静かな感染”は進行している? 感染爆発を懸念(画像:news1)

新型コロナウイルス感染症が、韓国の大病院である三星ソウル病院に入り込んだ。

19日を基準に看護師4人の感染が確認されているが、感染経路は依然として「不明」だ。

最初に感染が確認された看護師は先ごろ、最大の感染源となったソウル市イテウォン(梨泰院)には行っていないことが確認された。また、接触した知人の中にも梨泰院関連者はいなかった。

さらに、追加で感染が確認された看護師の中には「以前から喉の調子が悪かった」と話すなど、最初に陽性と診断された看護師より先に症状が出ていたと推定される人物もいて、感染源が分散される可能性もある。

よって、先立って梨泰院クラブ発端の感染状況でも提起されていた20代、30代を中心とする経済活動をする階層で「無症状感染」が社会全体へと既に広がっていると分析される。

”静かな感染”の危険性は、すでに梨泰院クラブでの感染拡大で知られのはもちろん、現在も進行形だ。一日最大29人まで増加した梨泰院クラブ関連の感染者は、時間と共に減少傾向にあるが、感染範囲は広がっている。初期はソウル地域に感染者が集中したが、次はキョンギ(京畿)やインチョン(仁川)、その後は韓国全土へ広がった。

中央事故収集本部のユン・テホ防疫総括班長は「防疫当局が全て把握できない”静かな感染者”が地域社会に存在する可能性は高い」とした上で、「国民の皆さんも、日常で生活の中の距離確保を徹底して守ってほしい」と強く呼びかけた。

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