新型コロナ”映像診断”、正確性が格段に上がるAI技術を開発=韓国・KAIST研究チーム

新型コロナ”映像診断”、正確性が格段に上がるAI技術を開発=韓国・KAIST研究チーム

新型コロナ”映像診断”、正確性が格段に上がるAI技術を開発=韓国・KAIST研究チーム(画像:news1)

韓国科学技術院(KAIST)は、バイオおよび脳工学科のイェ・ジョンチョル教授研究チームが、胸部単純放射線撮影映像で新型コロナウイルス感染症診断の正確性を格段に改善した人工知能(AI)技術を開発したと25日、発表した。

研究員らは、この技術を利用し新型コロナウイルス感染について診断した結果、映像判別専門家(69%)よりも約17%優秀な正確性を発揮したと明かした。

先ごろ、新型コロナウイルスパンデミックにより世界各国で感染者数が増加したことにより、費用が少なく検査方法が簡単な胸部単純放射線撮影(CXR)検査の正確性を高めて活用したいとの要求が増加している。

これに、イェ教授の研究チームが開発した前処理(Preprocessing)と局所パッチ基盤方式を通して、このような問題点を解決。少ないデータセットで発生する映像間の異質性(Heterogeneity)を一貫された前処理過程で正規化した後、局所パッチ基盤方式で一つの映像で多様なパッチ映像を得ることにより、イメージの多様性を確保した。

また、局所パッチ基盤方式の長所を活用した新たな人口知能技術「確率的特徴地図視覚化(Probabilistic Saliency Map Visualization)」方式を使い、CXR映像で新型コロナウイルス診断に重要な部分を高画質で強調する特徴地図(マップ)をつくり、これが診断映像学的な特徴と一致することを確認した。

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