米国の“コロナ経済危機”、「克服するのに10年かかるだろう」=米国議会予算局

米国の“コロナ経済危機”、「克服するのに10年かかるだろう」=米国議会予算局

米国の議会予算局は、新型コロナによりショックを受けた米国経済が回復するのには10年はかかるだろうと伝えた(提供:wowkorea.jp)

米国の議会予算局(CBO)は、新型コロナウイルス感染症によりショックを受けた米国経済が回復するのには10年はかかるだろうと伝えた。

1日、米国の経済新聞ウォールストリートジャーナル(WSJ)によると、この日CBOは新型コロナによる経済の影響を分析した報告書を提出した。

CBOは報告書で、新型コロナの大流行のショックを反映して、2020年から2030年の米国の実質国内総生産(GDP)規模が、去る1月に出した期待値から7兆9000億ドル減少するものと発表した。これは当初の推定値から3%減少した金額である。また経済が回復するのには10年かかるだろうと伝えた。

去る1月CBOは、2020年の実質GDPが2.2%成長し、2021年から2030年までの10年間、年平均1.7%成長するだろうとみている。

今年に入り米国経済は、新型コロナで経済活動が急激に委縮した。このような状況は去る1月、CBOが10年の見通しを発表した時には予想できなかった。先月CBOは、今年の米国のGDPは2019年の第4四半期より5.6%低くなるだろうと予想した。

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