香港政府、“天安門犠牲者の追悼”を阻もうと、警察数千人を現場配置

香港政府、“天安門犠牲者の追悼”を阻もうと、警察数千人を現場配置

去る1日、中国北京の天安門広場で建国70周年を迎え、習近平主席の演説の映像が映し出されている(画像提供:wowkorea.jp)

香港警察は4日、香港で開かれる天安門追悼ロウソク集会を阻もうと、数千人の鎮圧警察を配置した。

3日、香港のサウスチャイナモーニングポスト(SCMP)によると、香港警察約3000人あまりが、この日に開かれる天安門犠牲者追悼ロウソク集会の鎮圧のために配置された。

天安門追悼集会は1989年6月4日、中国の民主化を要求し天安門広場に出たが、中国政府の鎮圧により残酷に命を落とした人々を追悼する日である。

香港市民は1989年6月4日の天安門事態以降、一回も欠かすことなく毎年6.4追悼集会を開いてきた。これまで30年ほど開いてきたが、今年は中国政府により禁止された。

当局は不許可の理由を、新型コロナウイルス感染症の拡散防止のためだと説明したが、主催側は「中国が香港社会を統制しようとしているだけだ」とし、強行するという立場を明らかにした。

これにより、衝突が避けられない状況の中、集会当日、警察数千人が現場に配置され、香港全域に緊張が走っているとSCMPは伝えた。

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