米下院の共和党議員たち、大統領に“在独米軍の減縮”反対の書簡

米下院の共和党議員たち、大統領に“在独米軍の減縮”反対の書簡

米共和党下院軍事委員会所属の議員たちは、トランプ米国大統領に在ドイツ米軍の減縮に対して反対の立場をつづった書簡を送った(提供:news1)

米国の共和党下院軍事委員会所属の議員たちは9日(現地時間)、ドナルド・トランプ米国大統領に在ドイツ米軍の減縮に対して反対の立場をつづった書簡を送った。

米議会専門誌“ポリティコ”によると、マック・ソンベリー下院軍事委員長をはじめとした22人の議員たちは書簡で、在独米軍の減縮は北大西洋条約機構(NATO)を弱体化させ、ロシアの攻勢を煽ることになると主張した。

共和党の議員たちは「このような措置は、ロシアの立場を強化させるだけでなく、米国の国家安保に甚大な被害を招くだろう」と語った。

米国の経済新聞、ウォールストリートジャーナル(WSJ)は去る5日、トランプ大統領が現在3万4500人の水準である在独米軍の兵力規模を、今年の9月までに2万5000人へと約9500人減縮させることを国防省に指示したと報道していた。

この報道が出たのち、トランプ行政府は、共和党と民主党の両党から非難を受けているとポリティコは伝えた。

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