韓国首相「首都圏の距離確保強化措置を延長」

韓国首相「首都圏の距離確保強化措置を延長」

韓国のチョン・セギュン(丁世均)首相は12日、「14日終了予定である首都圏に対する強化された防疫措置は延長が避けられない状況」と述べた。(提供:news1)

韓国のチョン・セギュン(丁世均)首相は12日、「14日終了予定である首都圏に対する強化された防疫措置は延長が避けられない状況」と述べた。

丁首相は同日午前、政府ソウル庁舎で開かれた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)中央災難(災害)安全対策本部会議で「政府は状況が安定するまで、首都圏内の既存措置を延長し、死角地帯に対する防疫を強化するなど感染拡大の速度を遅らせるために引き続き努力していく」と述べた。

丁首相は「生活の中の距離確保(生活防疫)を続け、首都圏では5月29日から2週間強化された防疫措置を施行している」とし「遊興施設などハイリスク施設に集合制限措置を下し、公共施設の運営や不要不急の公共行事も制限している」と説明した。

続けて「しかし現在の首都圏状況は2週間前より、改善していない」とし、「ハイリスク施設での集団感染は減ったが、行政力が及ばない小規模教会や多段階業者などで集団感染とn次感染が続いている」と述べた。

また「全体の感染者のうち感染経路が不明の割合が増え、防疫網内で管理された感染者の割合が減るなど、各種指標も危険水準を示している」とし、生活の中の距離確保の強化措置を延長すると明らかにした。

丁首相は「ハイリスク施設に対しては症状の有無と関係なく、診断検査を拡大して施行する」とし、「いつ来るかわからない2次大流行に対する準備態勢も急いで整える」と付け加えた。

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