韓国政府の“対北ビラ散布”禁止、海外からも次々と批判の声

韓国政府の“対北ビラ散布”禁止、海外からも次々と批判の声

韓国政府が対北ビラ散布を禁止した措置に対して、海外の専門家たちからの指摘も次々と出てきている(提供:news1)

韓国政府が対北ビラ散布を禁止した措置に対して、国内の批判の世論が強くなっている中、海外の専門家たちからの指摘も次々と出てきている。

12日(現地時間)米国外交専門誌“ザ ディプロマット”によると、戦略国際問題研究所(CSIS)選任研究員はツイッターで「ムン・ジェイン(文在寅)大統領は、いまや北朝鮮をなだめるのが不可能だという事実をわからなければならない」と伝えた。

また「(北朝鮮を)救済不可能なならず者だ」とし「弱いと思った者たちを食い物にする。韓国はある程度の主体的基準をみせなければならない」と付け加えた。

米国政府の対北制裁強化法の作成に参加した弁護士もツイッターで「自称人権弁護士が作った法が、恐怖の幕の背後で反人道的犯罪を犯している加害者を保護するというのは、不当なことだ」として、文在寅政府を批判した。

国際人権監視機構と米国民主主義のための国家援助基金(NED)も同様の憂慮を表明した。NED会長は、米国政府が運営する国営放送であるボイス・オブ・アメリカ(VOA)とのインタビューで「独裁者は時に内部結束のために外部の敵をわざと作ったりする」とし「韓国は北朝鮮をなだめようとすることで、平和を目指すどころか韓国の民主主義と表現の自由だけを傷つけることになるだろう」と語った。

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