韓国大統領府の緊急NSCおよび軍内部の会議を経て、統一部・国防部が立場を表明

韓国大統領府の緊急NSCおよび軍内部の会議を経て、統一部・国防部が立場を表明

韓国大統領府の緊急NSCおよび軍内部の会議を経て、統一部・国防部が立場を表明(提供:news1)

キム・ヨジョン(金与正)北朝鮮労働党第1副部長が13日夜、談話で北朝鮮へのビラ散布に対して、韓国側を強く非難し、その対応措置として武力挑発について言及すると、韓国大統領府と政府ならびに軍が、緊急対応に乗り出した。

金与正第1副部長は前日、朝鮮中央通信を通じて発表した談話で「確実に韓国と決別する時が来た」とし「私たちはすぐに次の段階の行動に移る予定であり、次回の対敵行動の行使権は、私たちの軍隊総参謀部に渡すつもりだ」と明らかにして、「対韓国報復」の意志を表した。

韓国大統領府国家安全保障会議(NSC)は、金与正第1副部長の警告から3時間後の14日0時頃にチョン・ウィヨン(鄭義溶)国家安全保障室長の主宰で、常任委員会の緊急ビデオ会議を開き、金与正第1副部長の警告談話に盛り込まれた意思を分析し、北朝鮮側の動きについて議論した。

大統領府によるNSC会議に続き、統一部はこの日午前10時30分頃に立場を表明し、「政府は現在の状況を厳重に認識している」とし「南と北は、南北間のすべての合意を遵守するために努力しなければならない」と強調した。

国防部も11時10分頃に立場を表明し、「朝鮮半島の平和定着と偶発的衝突防止のため、9・19軍事合意は必ず遵守しなければならない」と強調した。続けて「北朝鮮軍の動向を綿密に監視中」とし「韓国軍はすべての状況に備えて、堅固な軍事態勢を維持している」と明らかにした。

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