日メディア「北の強硬姿勢に、韓国“南北和解政策”試練」=韓国報道

日メディア「北の強硬姿勢に、韓国“南北和解政策”試練」=韓国報道

北朝鮮が南北当局間の通信線をすべて遮断したことにつづいて“韓国との決別”まで宣言したことで、日本のメディアもその背景について様々な分析をしている(提供:news1)

北朝鮮は最近、南北当局間の通信線をすべて遮断したことにつづいて“韓国との決別”まで宣言したことで、日本のメディアもその背景について様々な分析をしている。

朝日新聞は「北朝鮮がムン・ジェイン(文在寅)政権の対北政策の成果であり象徴的施設である共同連絡事務所の破壊を予告しながら韓国を強くけん制している」と伝えた。

時事通信は「北朝鮮は2018年9月19日の“南北軍事合意”を破棄したり、軍事境界線(MDL)一帯の兵力を増強する可能性がある」とし「この場合、南北間の軍事的緊張が高くなる」と報じ「韓国の“南北和解政策”が試練を迎えている」と伝えた。

毎日新聞は「北朝鮮が突然韓国を痛烈に批判し始めた背景には、米国の関心を引くことの他に、緊張を高めて内部結束を図ろうとする意図がある」と分析した。

専門家たちの間では、核・ミサイル開発による国際社会の対北制裁が維持されている状況の中、新型コロナウイルス感染症流行の影響で、中朝間の交易までかなり減少し「北朝鮮内の食料難が深刻化している」という見方が出ている。

これについてフジテレビは「新型コロナにより経済的困難を受けている北朝鮮が、韓国からの支援を引き出すために圧力を高めている可能性がある」と伝えた。

しかしNHKは「北朝鮮が、対北融和政策を展開してきた文政権に対して強硬姿勢を取り続ける場合、今後の南北関係は一層悪化するしかない」と報じた。

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