中国「戦後の同盟体制を自ら崩壊させる、トランプの“再選”を願う」

中国「戦後の同盟体制を自ら崩壊させる、トランプの“再選”を願う」

中国は米国大統領選で、トランプ米国大統領とバイデン民主党候補のどちらの当選を願っているのだろうか? (画像提供:WoW! Korea)

中国は今年11月の米国大統領選で再選を狙うドナルド・トランプ米国大統領と、挑戦者であるジョー・バイデン民主党候補のどちらが当選することを願っているのだろうか?

選挙を前に連日“中国叩き”をエスカレートさせているトランプ大統領を嫌うものと思われるが、米国のブルームバーグ通信は、中国の高官たちの雰囲気はトランプ大統領の支持に移行していると15日(現地時間)報道した。

この通信によると、インタビューを受けた中国の前現職政府高官9人は、米国の戦後の同盟体制への“侵食”が、米中貿易戦争と地政学的不安定による中国の“被害”よりも大きいものとみている。

ジュネーブ国連本部駐在中国副代表を務めた周小明氏は「もしバイデン候補が当選すれば、同盟国たちと協力して中国を攻略するため、中国にとってはより危険だ。トランプ大統領は米国の同盟国たちを破壊している」と語った。

他の4人の現職高官たちもこのような考えを伝え、中国政府の高官たちはトランプ大統領の勝利は中国の影響力拡大をけん制する米国の最大資産である同盟を悪化させることになるため、中国にとって“助け”になるとみている、と報じた。

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