膠着した“南北関係”で、文大統領の支持率9週間ぶりに「50%台」に下落

膠着した“南北関係”で、文大統領の支持率9週間ぶりに「50%台」に下落

文在寅韓国大統領の職務遂行評価、最近の20週間(提供:news1)

北朝鮮がケソン(開城)の南北共同連絡事務所を爆破するなど、南北関係が急激に悪化している中、ムン・ジェイン(文在寅)韓国大統領の国政遂行支持率も9週間ぶりに50%台に下落した。

韓国世論調査“韓国ギャラップ”は、去る16日から18日に韓国内の満18歳以上の成人1001人を対象に“文大統領は職務をきちんと遂行していると思うか”という質問に対して、先週(60%)より5%下落した55%が肯定的な評価をしたと今日(19日)伝えた。

否定評価は35%で、先週(32%)より3%上昇し、10%は意見を留保した。

文大統領の国政遂行支持率は、去る4月の3週目(59%)以降60%台を維持していたが、9週間ぶりに50%台へと下落した。これは3月の4週目(55%)以降3か月ぶりの最低値となった。

肯定評価の理由は、“新型コロナウイルス感染症への対処(42%)”、“全般的にいい(9%)”、“最善を尽くしている(7%)”の順になっている。

否定評価の理由としては、“北朝鮮関係(29%)”、“経済・民生問題の解決不足(16%)”、“北核・安保(8%)”、“全般的によくない(6%)”となった。これまで10週連続で否定評価の1位は経済・民生問題であったが、今週に入り北朝鮮問題へと入れ替わった。

政党支持率は、与党“共に民主党”が先週(42%)より小幅の上昇で43%となり1位を維持した。その次は無所属27%、未来統合党19%、正義党5%の順となった。

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