米中外交トップ会談、友好的だったが、立場の“違い”だけを確認

米中外交トップ会談、友好的だったが、立場の“違い”だけを確認

ポンペオ米国国務長官と楊潔チ 中国共産党外交担当政治局員(提供:news1)

米国と中国の外交トップによる“7時間会談”は友好的ではあったが、同時に両国は今回の会談でお互いの立場の違いを改めて確認したと、香港のサウスチャイナモーニングポスト(SCMP)が18日に報道した。

17日(現地時間)マイク・ポンペオ米国国務長官と楊潔チ 中国共産党外交担当政治局員は、ハワイのホノルルで会い、両国間の重要な懸案について意見を交わした。

中国外務省は、米中間のデリケートな事案である、今回話し合われた問題について声明で言及しなかった。ポンペオ長官は“商業と安保、外交上の完全なる相互主義的関係の必要性を強調したと伝えた。

SCMPは、今回の外交会談は多様な議題に対する両国の大きな隔たりをみせたと評価した。つづけて、会議の終わりには彼らの関係がより悪化するのをお互い望んでいないという証拠を提供したと分析した。

お互いが何の共感も得ることができなかったとしても、両外交トップが7時間にわたって会談をしたというのは、対話を続ける中で、お互いが少なくとも現水準の関係を維持しようという意志をみせたということである。

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