中国、国連人権委員長による香港国家保安法への発言に「不適切だ」と非難

中国、国連人権委員長による香港国家保安法への発言に「不適切だ」と非難

香港市民によるデモを取り締まる香港警察(提供:news1)

ミシェル・バチュレ国連人権高等弁務官が、中国により香港に導入される国家保安法について“不適切な発言をした”として、中国側は非難した。

19日 ロイター通信によると、中国は「バチュレ国連人権高等弁務官が“中国の主権と内政にとんでもない干渉”をした」と非難した。

バチュレ国連人権高等弁務官は、香港に課せられる国家保安法は「中国の人権義務と市民的・政治的自由を保護する国際条約を完全に順守するべきだ」という声明を発表していた。

その数時間後、国連駐在の中国代表部は声明を通じて「このような発言は、中国の主権と内政に対するこの上ない干渉だ」とし「これは国連憲章の主旨と原則に違反している」と伝えた。

また「国家安保に関する法律は、国家の主権に含まれる」と付け加えた。

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