夏になっても新型コロナは一層“猛威”…気候による期待は“水の泡”

夏になっても新型コロナは一層“猛威”…気候による期待は“水の泡”

韓国疾病管理本部のチョン・ウンギョン(鄭銀敬)本部長(提供:news1)

高温多湿の夏になればインフルエンザのような新型コロナウイルス感染症の勢いもおさまるものだという期待が多かった。

一般的にウイルスは、温度と湿度が低いほど活発である。インフルエンザが寒くて乾燥した冬に流行するという理由である。世界を苦しめている新型コロナもそれに似た季節性をもっていると予想されていた。

しかし夏が近づいても新型コロナの勢いは全くおさまらない。むしろ一層拡散している状況である。

世界保健機構(WHO)も19日(現地時間)再び新型コロナパンデミックの警告を発令した。

テドロスWHO事務局長はこの日、ジュネーブ本部で行われたリモートによる会見で「全世界が新たなる危険な段階にいる」とし「新型コロナウイルスは依然として速い速度で拡散していて、いまだ致命的で、他の人々に伝染しやすい」と語った。

韓国疾病管理本部のチョン・ウンギョン(鄭銀敬)本部長は去る17日の会見で「新型コロナは夏を迎えても弱体化しないようだ。温度変化に関係なくワクチンや治療剤が開発されるまでは、長期間 流行するものとみている」と語った。

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