ソウル市長「20万人のコロナ先制検査」…条件次第で“ソウル型社会的距離確保”を施行

ソウル市長「20万人のコロナ先制検査」…条件次第で“ソウル型社会的距離確保”を施行

韓国の文在寅大統領は23日午前、首都圏防疫対策会議を主宰した(提供:news1)

韓国では新型コロナウイルス感染症への防疫対応のため、ソウル市は先制検査対象を20万人に拡大する計画を明らかにし、キョンギド(京畿道)は感染症専門病院の指定を韓国政府に建議した。

ムン・ジェイン(文在寅)韓国大統領は今日(23日)午前 青瓦台(韓国大統領府)で主宰した首都圏防疫対策会議で、パク・ウォンスン(朴元淳)ソウル市長、インチョン(仁川)広域市長、京畿道知事は各自治体の対応状況を発表した。

青瓦台の副報道官は会見で、パク市長は“生活の中の距離確保(ソーシャルディスタンス)”の施行の中、感染者が発生し続けていて、感染経路のわからない患者の比率が10%にのぼっているため、現在の防疫状況は再び重大な山場であると語ったと伝えた。

パク市長はつづけて「(そのため)自治体最初に施行している先制検査対象を拡大して計20万人の検査を施行する計画だ」と語った。

また「三日間、一日平均の新規感染者数が30人となることや、病床稼働率が70%に到達する場合、“ソウル型社会的距離確保”を施行する」と発表した。

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