米国務省「北の状況、注視せねば」…対北外交には「米韓連合軍が重要」

米国務省「北の状況、注視せねば」…対北外交には「米韓連合軍が重要」

米国務省のデビッド・ヘルビー インド・太平洋安保担当次官補代行(提供:news1)

北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)国務委員長は、対南(対韓国)軍事行動計画の保留を電撃指示した中、米国務省の高位官僚は北朝鮮を綿密に注視し、対備態勢を整えておくことが重要だと強調した。

米国務省のデビッド・ヘルビー インド・太平洋安保担当次官補代行は24日(現地時間)ワシントンDC戦略国際問題研究所(CSIS)と韓国国際交流財団が共同主催した“米韓戦略フォーラム2020”で、北朝鮮は依然として「相手にするのが難しい国家」であるため「北朝鮮が毎日何をするか戦術的に把握するのが困難だ」と強調した。

米国のラジオ放送局である自由アジア放送(RFA)によると、デビッド次官補代行は「我々は北朝鮮による対南脅威の全般的な増加を注視してきた。最近はほとんど韓国とムン・ジェイン(文在寅)大統領にその焦点が当てられている」とし「これに対して米韓同盟の準備態勢と力量を維持することがとても重要だという点を強調したい」と分析した。

またデビッド次官補代行は、効果的な抑止と強い米韓連合軍が、対北外交において重要な部分であると言及した。

デビッド次官補代行は「多くの在韓米軍司令官たちが言及している『今夜闘う準備ができている軍隊』を基盤とした効果的な抑止を維持することが重要だ」とし「その理由は、最終的で完全に検証された北朝鮮の非核化(FFVD)がなされることを目標にした多者外交環境作りを促進できるためだ」と説明した。

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