国連、北朝鮮に失踪者7人の情報公開を要請

国連、北朝鮮に失踪者7人の情報公開を要請

国連、北朝鮮に失踪者7人の情報公開を要請(画像:news1)

国連が北朝鮮を相手に、失踪した北朝鮮住民7人に関する情報を公開するよう要求した。

30日、米国の声(VOA)放送・自由アジア放送(RFA)によると、国連人権最高代表事務所(OHCHR)傘下の「強制的・非自発的失踪に関する実務グループ(WGEID)”はことし2月、スイス・ジュネーブで開かれた「第120回提起会議結果」報告書を通して、このような内容を明かした。

実務グループが北朝鮮に情報公開を要請した北朝鮮住民7人は、1970年から2017年の間、北朝鮮当局によって逮捕された後、行方不明になったことがわかっている人物に関するもの。

また、実務グループは中国政府に1983年、中国・北京で北朝鮮人民保安省(現社会安全省)により逮捕されたイム・ヨンソンさんに対する情報公開も同時に要請した。

国連北朝鮮人権特別報告官のトマス・オヘア・キンタナ氏は、VOAに「北朝鮮は、強制失踪や拉致疑惑に対して回答しなければならない」とし、「強制失踪や拉致は非常に深刻であり、かつ広範囲な人権侵害。国家による人間に対する犯罪に該当する」と述べた。

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