日本政府「韓国の一方的な対応に遺憾、WTO手続きを中断すべき」=韓国報道

日本政府「韓国の一方的な対応に遺憾、WTO手続きを中断すべき」=韓国報道

日本政府は、韓国が日本による輸出規制措置をWTOに提訴したことについて「中断せよ」と強く反発した(提供:news1)

日本政府は、韓国が日本による輸出規制措置を世界貿易機構(WTO)に提訴したことについて「提訴手続きを中断せよ」と強く反発した。

今日(30日)NHKとロイター通信によると、梶山弘志経済産業相はこの日の記者会見で「輸出管理政策の対話を再開できるようWTO提訴手続きを中断し、対話のテーブルに戻ることを強くもとめる」と語った。

また「韓国側の一方的な対応は日韓双方が対話を通じて懸案を解決しようとする今までの政策対話合意を霧散させるものだ」と主張した。つづけて「誠に遺憾である」と語った。

韓国政府は去る18日、日本が昨年7月から半導体製造工程に使用されるフッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素など3つの核心素材を対象に、韓国に対する輸出規制を強化した措置に反発してWTOに提訴した。

これによりWTOは29日(現地時間)紛争解決機構(DSB)会議を開き、韓国側が要請した小委員会(専門家パネル)設置に対して議論した。

一旦 今月は日本政府が反対の意思を表明したことでパネル設置が保留となったが、WTO規定にしたがって来月29日の会議では自動的に設置される予定である。

韓国政府はこの該当措置が“関税および貿易に関する一般協定(GATT)”が定めた差別待遇および輸出入制限禁止違反であると判断している。

しかし日本側は「輸出管理運用の再検討はWTO協定に合致していて、供給網に影響を及ぼすものではない」という立場である。

関連記事(外部サイト)