北では“三つ子”を「国繁栄の兆し、慶事」と喜ぶ…小学校入学まで特別待遇

北では“三つ子”を「国繁栄の兆し、慶事」と喜ぶ…小学校入学まで特別待遇

“三つ子”を国の慶事と喜ぶ北朝鮮では、実際に出産時に様々な特典が提供されている(画像提供:wowkorea.jp)

“三つ子”を国の慶事と喜ぶ北朝鮮では、実際に出産時に様々な特典が提供されている。

北朝鮮の対外メディア“朝鮮の今日”は5日付けの報道で、三つ子の家族が国から受ける様々な特典について紹介した。

まず、三つ子を妊娠した女性は、その専門病院である“ピョンヤン(平壌)産院”で医療特典を受ける。

このメディアは「三つ子と診断された女性たちは、平壌産院に移り検診を受ける」とし「妊娠時期に関係なく入院し、健康管理の保障を受ける」と説明した。

また「平壌産院で医療を受ける三つ子は、全てが平凡な労働者、農民、軍人の家庭の子供たちだ」とし「三つ子は階級に関係なく、誰でも国家の特典を受けることができる」と伝えた。

三つ子は退院後、贈り物をもらい、その母親にも同様で、また健康のための品物も提供される。また三つ子は満4歳までは家ではなく育児院で育ち、小学校に入学するまで、その生活費は全額支給されるという。

このような特典は“三つ子”に対する北朝鮮社会の雰囲気と関係があるとみられる。三つ子の出生は「国が繁栄する兆し」、「慶事に慶事が重なること」というほど、このことを喜ぶという。

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