金正恩氏相手に勝訴した元韓国軍捕虜…賠償はどう受け取るのか

金正恩氏相手に勝訴した元韓国軍捕虜…賠償はどう受け取るのか

金正恩氏相手に勝訴した元韓国軍捕虜…賠償はどう受け取るのか(提供:news1)

北朝鮮の捕虜となり、数年間にわたり強制労働をさせられて、脱北した元韓国軍捕虜に対して、キム・ジョンウン(金正恩)北朝鮮国務委員長と北朝鮮政権が、慰謝料を支払わなければならないという裁判所の判決が出た。

金正恩委員長が、直接賠償金を支払う可能性は事実上ないため、元韓国軍捕虜側は、北朝鮮名義で裁判所の供託金を活用して、損害賠償額を受け取る計画だ。

ソウル中央地方裁判所の民事担当裁判官は7日、ハン某氏とノ某氏が、北朝鮮と金正恩委員長を相手に起こした損害賠償訴訟で「被告らは共同して、ハン氏とノ氏にそれぞれ2100万ウォン(約188万円)ずつ支給せよ」とする原告側勝訴の判決を下した。

判決と関連して、原告側の代理人は「お金を得ることができるかという疑問があるが、今回の判決をもとに債権回収命令を受けた後、元韓国軍捕虜に支払われるだろう」と説明した。

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