「連絡事務所爆破」の金与正氏を刑事告発=韓国、イ・キョンジェ弁護士

「連絡事務所爆破」の金与正氏を刑事告発=韓国、イ・キョンジェ弁護士

「連絡事務所爆破」の金与正氏を刑事告発=韓国、イ・キョンジェ弁護士(提供:news1)

キム・ジョンウン(金正恩)北朝鮮国務委員長の妹、キム・ヨジョン(金与正)労働党第1副部長をケソン(開城)南北共同連絡事務所を爆破した疑いで検察に刑事告発したイ・キョンジェ弁護士が「金正与副部長を現実的に逮捕して(捜査機関と法廷に)立たせることができないのは承知の上だ。しかし、私たちの憲法・刑法によると、金与正氏は私たちの捜査対象である」と告発理由を明らかにした。

イ・キョンジェ弁護士は、9日午後4時頃、ソチョ(瑞草)区にある弁護士事務所の会議室で記者会見を開き、「犯罪的・暴力的行為をした者は、処罰対象に入ることを北朝鮮住民2500万人に対しても示さなければならない」とこのように述べた。

イ・キョンジェ弁護士は、南北連絡事務所の爆破と関連して「人類社会に対するテロで、アフガニスタン(反軍テロ組織)タリバンの破壊を連想させる」とし「開城工業団地管理事務所のガラスもすべて破壊され、入居企業にも振動など、多大な影響を及ぼした。被害規模は調査しなければならないが、投入された予算180億ウォン(約16億円)のほか、少なくとも800億ウォン(約72億円)以上になるだろう」と推定した。

続けて「このような行為に対して、私たちの司法で犯罪行為という法的判断を下さないのであれば、韓国に法治秩序はないだろう」と述べた。

関連記事(外部サイト)