朴ソウル市長の死の“前日夜遅く”、“公館会議”でどんな話が交わされたのか?

朴ソウル市長の死の“前日夜遅く”、“公館会議”でどんな話が交わされたのか?

故朴元淳ソウル市長(提供:news1)

韓国では、故パク・ウォンスン(朴元淳)ソウル市長の元秘書がパク市長を告訴したのだが、パク市長にその告訴事実などの捜査関連情報が流出されていたという疑惑があがっている中、去る8日の午後になされた市長公館での“対策会議”に関心が集まっている。

パク市長は、自ら命を絶った9日の前日である8日夜、イム・スンヨン ソウル市ジェンダー特別補佐官、秘書官2人などとともに、ソウル市公館で対策会議としての懸案会議をしていたことが伝えられた。区庁長11人との晩餐後も再び対応策を話し合ったということである。

イム特補は晩餐前の午後3時ごろ、市長執務室に予告なしに訪れ、パク市長に「いかがわしいようなことに巻き込まれたのではないか」という諜報を報告した。パク市長はすぐさま対応しなかったが、公館での会議を主宰し、市庁内のジェンダー葛藤問題などを担当しているイム特補を夜遅く再び呼んでいたことは、セクハラ疑惑などを念頭に置いた会議がなされていたという推測が可能である。ソウル市長権限代行などの人材を除き、ごく少数だけでなされたということも、より疑惑を深めている。

韓国メディア“国民日報”などは、イム特補は秘書室長を通じてパク市長の被訴前に、告訴する元秘書の身元に関する経緯などをパク市長に伝えていたと報じている。

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