菅官房長官「金与正、戦略的に動いている」=韓国メディア

菅官房長官「金与正、戦略的に動いている」=韓国メディア

菅義偉官房長官は、北朝鮮の金与正 朝鮮労働党第1副部長は「戦略的に動いている」と語った(画像提供:wowkorea.jp)

菅義偉官房長官は今日(21日)、北朝鮮のキム・ヨジョン(金与正)朝鮮労働党第1副部長が最近 対南(対韓国)圧力の最前線に出るなど存在感を誇示していることについて「戦略的に動いている」と語った。

毎日・産経新聞によると、菅長官はこの日 総理官邸で“北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会”の会長である黒岩祐治 神奈川県知事などと会い、先のように語ったと、黒岩知事が伝えた。

キム・ジョンウン(金正恩)北朝鮮国務委員長の妹であるキム第1副部長は、去る6月4日付けの談話で韓国を強力に非難し、同月9日の北朝鮮側の南北間通信線の全面遮断措置にも直接関与したものとされている。

その後の6月16日には、ケソン(開城)南北共同連絡事務所を電撃爆破した。

これに関して一部のマスコミと専門家たちからは「キム第1副部長がキム委員長の“代理人”として公式昇格した」という見方が出た。

菅長官も今回「(キム委員長は)家族しか信用できないのではないか」という反応をみせたとのことである。

菅長官は、現在 拉致問題担当相も兼任していて、黒岩知事は「安倍総理は前提条件なしにキム委員長と向かい合うという覚悟だというが、具体的な動きがみえない」として、より積極的な外交的努力をもとめたことを明らかにした。

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