“性的暴行の被疑者”脱北者への対応遅れ問題…警察庁長「残念な点がある」=韓国

“性的暴行の被疑者”脱北者への対応遅れ問題…警察庁長「残念な点がある」=韓国

“性的暴行の被疑者”脱北者への対応遅れ問題…警察庁長「残念な点がある」=韓国(提供:news1)

韓国のキム・チャンリョン警察庁長が性的暴行容疑の被疑者として立件された脱北者キム某氏の再び北朝鮮入りした問題と関連し「警察の措置に残念な点がある」と述べた。

キム庁長は28日午後、ヨイド(汝矣島)国会で開かれた行政安全委員会全体会議で「警察の対応遅れ」を指摘したイ・ヒョンソク民主党議員の質問にこのように答えた。

キム氏は先月21日、性的暴行の疑いで警察の取り調べを受けた。キム氏は、知り合いの女性に対して同月12日、住居地で性的暴力をはたらいた容疑をもたれている。

キム氏が再び北朝鮮入りした事実が判明し、警察の脱北者・被疑者管理が不十分だったのではないかという批判が提起されている。キム氏は、新型コロナウイルス感染症の患者としても疑われているが、防疫当局は新型コロナウイルス感染症の感染者リストにはないと明らかにした。

キム庁長は「警察は先月18日午後6時30分ごろ、キム氏が危害を加えようとしているという電話を受けた」とし「その後、被害者保護に重点を置いた措置を取った」と説明した。

その一方で、「現在の基準から見て、越境後、キム氏の追加的な所在確認などの措置がなされなかった点は残念だ」と述べた。

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