イスラエルが広めた「レバノンへの支援」…それでもレバノンは援助を拒否

敵対関係に加え、ベイルート大爆発の黒幕という噂まで流れているイスラエルが、レバノンに人道的・医療的支援を試みたが、拒否されたとAFP通信が8日報じた。イスラエルの内部でも、自分たちの行動があまりにも偽善的なものではないかという批判が出ている。

イスラエル政府と外交筋によると、イスラエルは4日、大爆発以後、数時間で声明を出し、レバノンを人道的に支援するとして、国際機関を通じて、そして政治的接触を介して、これを実行すると明らかにした。

しかし、イスラエルは、両国間の緩衝地帯を監視する国連を通じて、レバノンに医療装備を送ろうとしたが、失敗したことが分かった。

消息筋によると、イスラエルは、ベイルートの犠牲者が治療を受けることができるキプロスにも医療スタッフを派遣しようとしたが、これも失敗に終わった。

アルフ・アモス・ヤドリン元イスラエル軍事情報部長は、これと関連して尋ねる記者たちに「私たちの行動は非常に人間的なジェスチャー」とし「両国を一つにすることができる行動」と説明した。また、後ろでレバノンを操縦するイランのヒズボラ勢力が問題であり、レバノンとは実際何の紛争もないと主張した。

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