韓国統一省「北の洪水被害、“最悪の2007年”より今年がより“深刻”」

韓国統一省「北の洪水被害、“最悪の2007年”より今年がより“深刻”」

韓国統一省は10日、最近 北朝鮮の豪雨状況について、最悪の洪水被害が発生した2007年より、今年8月の降水量がより深刻な水準だと伝えた(提供:news1)

韓国統一部(統一省)は10日、最近 北朝鮮の豪雨状況について、最悪の洪水被害が発生した2007年より、今年8月の降水量がより深刻な水準だと伝えた。

韓国統一部の報道官はこの日の定例会見で、北朝鮮の2007年と今年8月の降水量を数値で比較してみると「2007年には約7日間で500ミリから700ミリの雨が降ったが、去る8月1日から6日にはカンウォンド(江原道)のピョンガングン(平康郡)で約854ミリの雨が降った」と語った。

北朝鮮メディアによると、ケソン(開城)地域の8月の平均降水量は257.7ミリだが、去る8月1日から6日の間に降った同地域の降水量は423.9ミリとなった。これは8月の月平均降水量の約157%に該当する水準である。

韓国統一部の報道官は「北朝鮮側の豪雨による被害は相当なものだ」とし「北朝鮮の全地域に洪水による被害が発生しているだろう」と語った。

またこの報道官は、最近 北朝鮮が韓国への事前通告なしにファンガン(黄江)ダムを無断放流したことについて「黄江ダムの放流時、我々に事前連絡すれば、我々もイムジンガン(臨津江)周辺住民の地域安全をより高いレベルで保障するのに役立つ」と強調した。

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