韓国、再びコロナ警告灯 …百貨店・映画館・ファストフードまで

韓国、再びコロナ警告灯 …百貨店・映画館・ファストフードまで

韓国、再びコロナ警告灯 …百貨店・映画館・ファストフードまで(提供:news1)

流通業界に新型コロナウイルス感染症の非常灯が再び点灯した。感染者の広がりで百貨店はもちろん、映画館、ファストフード店まで休業する店舗が急速に増えている。

売り上げに対する不安も高まっている。今年上半期に底をつき回復の兆しを見せていた状況に冷水をあびせるのではという声も上がっている。

13日業界によると、新世界百貨店カンナム(江南)店は前日、感染者の訪問で早期に店を閉めた。感染者が訪問したという事実の通報を受けて午後6時30分にすべての顧客を見送り防疫作業を始めた。

CJ・CGVヨンサン(龍山)アイパークモールも12日に営業を中断した。今月9日に感染者が訪問した事実を確認したためだ。

もっとも状況が深刻なのはロッテリアだ。今月6日に開かれた店長の集まりで11人の累積感染者が発生した。

同時多発的に休業事態が発生する中、新型コロナウイルスに対する恐怖が流通業界に再び広がっている様子だ。特にロッテリアの場合、新たな集団感染地が発生するのではないかという憂慮も出ている。集まりへの参加者が19人と多い上に、すでに6日も過ぎているため、参加者と接触した人が多い可能性が高い。

ある業界関係者は「今年上半期の実績だけをみても新型コロナウイルスの影響を実感する。再びウイルスが拡散すれば店をたたむ所も出てくるだろう」と憂慮した。

別の関係者も、「売り上げが少しでも回復している状況だったが、今回のことで再び売り上げが落ちるか心配だ」とし、「防疫に努め消費者に被害が及ばないよう努力する」と強調した。

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