韓国、“コロナ急増”に“医師のストライキ”まで「2重苦」=米メディア

韓国、“コロナ急増”に“医師のストライキ”まで「2重苦」=米メディア

韓国で全国的な医師たちによるストライキが実施されている中、ソウルの病院の入り口で専攻医が政府の政策に反対するパネルを掲げている(提供:news1)

韓国では、2週間以上毎日 新型コロナウイルスによる新規感染者が3ケタを記録している中、医師たちによるストライキまで重なり「2重苦」に苦しめられていると、27日(現地時間)ニューヨークタイムズ(NYT)が報道した。

韓国疾病管理本部 中央防疫対策本部は、今日(28日)0時基準で国内の新規感染者が371人発生したと伝えた。27日の441人より減少したが、依然として300人以上を記録している。

このような中 韓国政府は、新型コロナ防疫において2つの障害、「医師たちによる集団休診」と「疫学調査を妨害する教会たち」と衝突している。

韓国保健福祉部(厚生労働省の厚生部分に相当)のユン・テホ公共保健政策官は「新型コロナの全国的な拡散の勢いが続いている危機の中、医師団体による集団休診が続き、国民たちの不安と憂慮が大きくなっている」と語った。

ユン政策官は「患者たちの生命と安全を脅かす集団休診が引き続きなされる場合、業務開始命令と現場調査の範囲と対象を段階的に拡大していくしかない状況だ」とし「専攻医・専任医たちは速やかに診療現場へと復帰し、医師としての本分を守り、任された責任を果たすよう願う」ともとめた。

NYTは、韓国が「新型コロナの感染者の急増」と「医療界のストライキ」という“2重苦”を受けながら、これらが、すでに大変な経済に、より大きな打撃を与える可能性があると指摘した。

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