心臓麻痺の30代男性、「医師いない」と病院に受入れ拒否され死亡=”医師集団スト”の韓国

心臓麻痺の30代男性、「医師いない」と病院に受入れ拒否され死亡=”医師集団スト”の韓国

心臓麻痺の30代男性、「医師いない」と病院に受入れ拒否され死亡=”医師集団スト”の韓国(画像:news1)

韓国で28日、心臓麻痺で倒れた30代の男性が医師の”集団ストライキ”による医療従事者不足によって治療が受けられず、死亡したことがわかった。

遺族によるとこの日午前5時ごろ、キョンギド(京畿道)ウィジョンブ(議政府)所在のアパートで30代のAさんが意識を失い倒れた。Aさんの家族が救急車を呼び、近くの病院に移送しようとしたが、「医師がいないため、受け入れられない」と拒否されたという。

このため、救助隊と家族は市内の複数の病院に連絡し、救急を要する患者の治療が可能であるか確認したものの、全ての病院で拒否されたことがわかった。

その後、ヤンジュシ(楊州市)の病院から「治療可能」との返答を受けて午前5時43分ごろ移送されたが、Aさんは死亡した。

同件について、楊州警察署の関係者は「一刻もはやく治療が必要な患者だったにも関わらず、楊州まで運ぶことになったなど、遺族の陳述をもとに死亡経緯を調べている」とコメントした。

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