8月の教会関連感染者が「1460人」…重篤患者も「24人」=韓国コロナ集団感染

8月の教会関連感染者が「1460人」…重篤患者も「24人」=韓国コロナ集団感染

韓国、8月の教会関連、主要集団発生現況(8月28日12時基準)(画像提供:wowkorea.jp)

韓国では、教会を通じた新型コロナウイルスによる感染拡大が続いている中、この8月だけをみても教会の集団感染による患者が1460人にも達したという結果が出ている。特にこの中で新型コロナに脆弱な60歳以上の高齢患者が539人に達し、重篤患者も24人発生したと集計された。

集団感染の発生した教会では、マスクをきちんと着用しないまま、礼拝と食事を共にしたり、小さな集まりと祈祷会などで、密接な対話を交わしていたことが確認された。

28日、韓国疾病管理本部 中央防疫対策本部によると、この日の昼12時基準で教会関連の集団感染の発生は、ソウルのサラン第一教会が959人、ヨンイン(龍仁)のウリ第一教会が203人など、12か所の教会で計1460人の感染者が発生した。

このうち60歳以上の高齢者の患者は539人で、教会関連全体1460人の36.2%を占めている。

韓国防疫当局は教会関連への疫学調査の結果、対面礼拝時に換気が適切になされていない状況で、マスクをきちんと着用しなかったり、共に食事をした場合があったことが確認された。

また 一部の教会では、症状があるにもかかわらず礼拝に参加したことで、これらが他の教会、療養施設、職場などの地域社会に拡散していった。

関連記事(外部サイト)