コロナワクチンの接種「中国は97%が“受ける”」=27か国対象の世論調査

コロナワクチンの接種「中国は97%が“受ける”」=27か国対象の世論調査

韓国では首都圏で新型コロナが拡散している中、ソウル市に設置された選別診療所で、医療陣が奔走している(画像提供:wowkorea)

世界経済フォーラム(WEP)は、全世界27か国の成人約2万人を対象にオンライン世論調査を実施した結果、回答者の約4分の3である74%が、新型コロナウイルス感染症のワクチンが出れば「接種する意向がある」と答えた。

去る7月24日から8月7日までに行なわれた今回の調査で「ワクチンが市場に出されても接種しない」と答えた回答者たちは、その理由に「副作用(56%)」、「効果がないだろうという認識(29%)」、「コロナは私にとって危険ではない(19%)」などがあがった。

国家別で「接種の意向」が最も高かった国は、中国(97%)で、つづいてブラジル(88%)、オーストラリア(88%)、インド(87%)などの順であった。ハンガリー(56%)、ポーランド(56%)、ロシア(54%)は最も低かった。韓国は84%で、27か国のうち7位と記録された。

ワクチンの年内開発については、中国が最も楽観的な認識をみせ、87%が年内に開発されるものと予想している。つづいてサウジアラビア(75%)、インド(74%)などの順であった。しかし27か国のうち50%を越える国は6か国にしかすぎなかった。

スウェーデン(26%)、ハンガリー(26%)、カナダ(26%)、ドイツ(24%)、ベルギー(23%)、日本(22%)、ポーランド(22%)は、年内の開発に最も悲観的であった。27か国の平均は41%で、韓国は34%が年内の開発を期待している。

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