韓国政府が“うらやむ”ドイツの医師たち…「医大定員“50%増員”を“大歓迎”」

韓国政府が“うらやむ”ドイツの医師たち…「医大定員“50%増員”を“大歓迎”」

政権与党“キリスト教民主同盟(CDU)”と“キリスト教社会同盟(CSU)”の執行委員会は、医大定員を5000人以上増やす案に合意した(画像提供:wowkorea)

韓国で医大生の増員政策が医師の反対ストライキに飛び火する中、ドイツ与党は、医大生の定員を50%増やすことにした。新型コロナウイルス感染症の危機を経験し、農村地域の医師不足に対する共通認識が形成されたことでなされた措置である。

6日(現地時間)ドイツ現地メディアによると、去る3日 政権与党“キリスト教民主同盟(CDU)”と“キリスト教社会同盟(CSU)”の執行委員会は、医大定員を5000人以上増やす案に合意した。

この法案を主導したCDU議長は「世界最高の医療体系を維持しようとするなら、医師たちがもっと必要だ。特にベビーブーム世代が引退する2030年を踏まえて、今から予防策を立てなければならない」として、制定の理由を説明した。

ドイツの診療医師の割合は、人口1000人当たり4.3人で、経済協力開発機構(OECD)の中でスイスとともに7位となっている。韓国は2.6人で36位となっている。

ドイツ医師協会の会長は現地メディアとのインタビューで「若い医師を増やすことは、速やかに決断力をもって行動してこそ、何年か後に予想されるベビーブーム世代の引退による影響を防ぐことができる。政界はこれ以上 この問題から避けることはできない。各州政府もこれに同意しなければならない」と語った。

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