外務省「福島の食品は“安全”」…「韓国、“輸入”を再開せよ」=韓国報道

外務省「福島の食品は“安全”」…「韓国、“輸入”を再開せよ」=韓国報道

日本政府は韓国と中国を相手に、福島産の食品の輸入再開を改めて要求した(画像提供:wowkorea)

日本政府は韓国と中国を相手に、福島産食品の輸入再開を改めて要求した。

NHKによると、茂木敏充外相は9日午後に開かれた“ASEAN(東南アジア連合)プラス3(日中韓)外相TV会議”を通じて「日本産食品の安全性は科学的根拠により確保されている」として、先のように主張した。

韓国政府は去る2011年3月の東日本大地震当時、福島第1原子力発電所の爆発事故が発生して以降、放射能汚染の憂慮により、近隣8県からの水産物の輸入を全面禁止している状況である。

日本政府はこのような韓国の措置が「不当だ」として、2015年5月に世界貿易機構(WTO)に提訴したが、WTOは結局 昨年4月に、韓国政府の措置が「妥当だ」という判決を下した。

しかし それ以降も日本政府は、韓国をはじめとして福島産の水産物の輸入を禁止している国々に対して、規制の撤廃を要求してきた。このような中、福島産の食品輸入を規制している国家・地域は一時54か所にのぼっていたが、日本の粘り強いロビーの末、東南アジアと中東、ヨーロッパ連合(EU)加盟国などが規制を緩和したり撤廃したことで、現在はその半分以下まで減少した状態である。

日本政府はこの間、国際会議などを通じて「まだ科学的根拠なしに、日本産(福島産)食品の輸入規制を維持している国がある」と主張し、韓国などを攻撃してきた。

また 日本政府は、福島の原発事故以降、原発敷地内に保管中である100万トン以上の放射性汚染水についても「安全に問題がない」として、海に排水する方案を推進中である。

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