日本メディアの「韓国が“金与正の訪米”を推進」報道に、韓国政府「事実ではない」

日本メディアの「韓国が“金与正の訪米”を推進」報道に、韓国政府「事実ではない」

北朝鮮の金正恩 国務委員長と、金与正 朝鮮労働党第1副部長(画像提供:wowkorea)

韓国外交部(外務省に相当)は今日(7日)、韓国政府が米大統領選前に「北朝鮮のキム・ヨジョン(金与正)朝鮮労働党第1副部長の訪米を推進していた」という日本メディアの報道を否認した。

韓国外交部はこの日 この関連記事について「事実ではない」という短いメッセージを伝えた。

読売新聞はこの日の午前、複数の日米韓協議の消息筋から引用したソウル発の記事で「北朝鮮との和解を前面に出しているムン・ジェイン(文在寅)政権が、米朝間の“オクトーバー・サプライズ”を狙っていた」として「当初 7月から8月に予定されていたマイク・ポンペオ米国務長官の訪韓を、“キム第1副部長の訪米”の最終調整の機会としていた」と報道した。

読売新聞は、韓国政府はこの間 停滞している北朝鮮の非核化に関する米朝会談のために、米大統領選(11月3日)直前に米朝間の首脳会談を実施するようにする案を検討してきたと、伝えている。

また昨年2月のハノイ米朝首脳会談が決裂した点を踏まえ、今回はキム・ジョンウン(金正恩)国務委員長が直接出ていくよりも「キム第1副部長を、かわりに米国に送る案が浮上した」ということであった。

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