独プロテスタント教会、「ベルリン少女像は被害女性との連帯・記憶の象徴」

独プロテスタント教会、「ベルリン少女像は被害女性との連帯・記憶の象徴」

独プロテスタント教会、「ベルリン少女像は被害女性との連帯・記憶の象徴」(画像提供:wowkorea)

ドイツプロテスタント教会協議会(EKD)が、撤去をめぐり問題となっているベルリンの「平和の少女像(慰安婦像)」について、「この像を保存するため多角的に努力し最善を尽くす」と明らかにした。

16日韓国キリスト教協議会(NCCK)によると、EKDのペトラ・ボッセ・フーバー統括監督は14日(現地時間)、ベルリン市長とミッテ区長に書信を送り、「すでに世界各地に建てられたこの少女像がドイツの首都ベルリンに建てられたことは、非常に意味のあること」だと述べた。

フーバー監督は、「ドイツの改革教会にとって、この少女像は非常に重要な意味を持っている。数10年間、韓国と日本の教会、そしてキリスト教議員らと共に、戦争中に性奴隷となった犠牲者の痛みを知らせ、すべての形の性暴力を根絶するため協力してきた」と話した。

また、「ドイツの改革教会はこの像を、全世界の多くの紛争地域で性奴隷として犠牲になった女性と、これにより今も苦しんでいる女性との連帯と記憶の象徴として受け取っている」とし、「数多くの人権侵害とこのような不義が、全世界のどこでも繰り返されてはいけないという意味を持っている」と付け加えた。

NCCK側は、近いうちに世界教会協議会(WCC)も今回の事態に関連した立場を発表する計画だと明らかにした。

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