新型コロナ、全国のリハビリ・療養病院での集団隔離を考え直すべき=韓国

新型コロナ、全国のリハビリ・療養病院での集団隔離を考え直すべき=韓国

新型コロナ、全国のリハビリ・療養病院での集団隔離を考え直すべき=韓国(画像提供:wowkorea)

新型コロナの新規感染者数が再び二桁に下がった中、専門家らは「新規感染者数よりは重症患者数の方が重要」とし、警戒心を促している。

一部では重症患者数を減らすためには、リハビリ・療養病院などに適用される「集団隔離」方式を変えなければならないと指摘する。

リハビリ・療養病院で発生する感染者のうち、相当数が基礎疾患を患う高齢者だからだ。

年齢が高くなるほど死亡率も急激に高くなる。 24日時点での死亡率は80歳以上20.63%、70代7.08%、60代1.29%、50代0.44%、40代0.12%、30代0.06%で、20代以下からは死亡者が出ていない。

専門家は「リハビリ・療養病院で集団感染が引き続き発生し、重症患者数が多くなるとみられ、危険だ」と述べている。

これに対し、リハビリ・療養病院で発生する集団感染を最小化するには、勤務者と入所者が集団隔離されてはならないという主張が出ている。 現在、防疫当局はリハビリ・療養病院などで感染者が出れば、勤務者と入所者が外に出ないよう施設を閉鎖する。

しかし全国保健医療産業労働組合は、集団隔離施設で勤務者と入所者がトイレなどの空間を共同で使っており、感染の可能性が非常に高いと指摘した。

専門家は「集団隔離とは、同一の感染病にかかった人を一緒に隔離することだが、防疫当局が言う集団隔離は感染病にかかった人とかからない人が同じ空間で感染していく方式だ」と批判した。

続いて「隔離病院を臨時に作ったり、生活治療センターを活用して集団隔離された人たちが正常に自己隔離するように助けなければならない」と述べた。

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