日本は既に感染…鳥インフルエンザ感染拡大を食い止められるか=韓国報道

日本は既に感染…鳥インフルエンザ感染拡大を食い止められるか=韓国報道

日本は既に感染…鳥インフルエンザ感染拡大を食い止められるか=韓国報道(画像提供:wowkorea)

1兆ウォンを超える被害が出た高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の感染を今回は食い止めることができるのか。これまで家禽農家に発生した鳥インフルエンザは、渡り鳥にウイルスが検出された場合、十数日以内に家禽農家にもウイルスが発見されるという「公式」がある。

既に日本では3件、HPAIが農家で発生したが、韓国では先月25日、野生の鳥の糞便からウイルスが検出された後、20日余りが過ぎても農家での発生は確認されていない状況だ。しかし、今月13日までに4回も野生の鳥から鳥インフルエンザウイルスが確認され、家禽農家をはじめ防疫当局も緊張を緩められない状況だ。

政府は、農場単位で汚染源の流入をブロックするための4つのステップ消毒を強化するなど防疫を強化している。「野生の鳥への感染後、家禽農家への感染」につながる悪循環を断ち切るという意図だ。

16日、農林畜産食品部によると、今月7日から13日まで一週間、8カ国で108件の高病原性鳥インフルエンザの発生が、世界の動物保健機関(OIE)に報告されたことが分かった。これは、前週(10月31日〜11月6日)68件に比べて59%増加した数値で、2014年以来、同じ期間で最も高い数値だ。

特に韓国と隣接する日本では、香川県の家禽農場で3件の高病原性鳥インフルエンザが1週間の間に相次いで発生し、同地域のさらに2つ農場でも感染の疑いがあるとし、調査中である。

通常、11月と12月には、高病原性鳥インフルエンザの発生が大幅に増える時期だ。2016年の韓国内で発生した時も、この期間中に310か所の家禽農場が感染判定を受けたため、政府も非常に重要な時期であると認識している。また、すでに野生で高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、農家への感染を防ぐことに注力することになる。

政府は先月から、鳥インフルエンザの感染拡大防止のため、強度の防疫体系を構築している。ウイルスの農場流入を遮断するための△ウイルスの検出地域の隔離・消毒△拠点消毒施設を通じた車両・人の消毒△畜産車両の農場進入制御・消毒と、三重のブロックを構築し、感染拡大の可能性を遮断する目的だ。

これにより、鳥インフルエンザウイルスの糞便が野鳥から初めて採取された場所へのアクセス制限と半径10Km内の家禽農場188か所への移動制限命令、検出場所の半径500m内の人・車の出入りを禁止する命令まで発令された。このような強度の防疫措置は、野生から農家へのウイルス感染を防ぐためのものだとみられる。

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