殺害された金正男、その息子“キム・ハンソル”を「CIAが連れて行った」

殺害された金正男氏の息子キム・ハンソル氏をCIAが連行か 韓国系米国人の作家が寄稿

記事まとめ

  • 韓国系米国人の作家が、殺害された金正男氏の息子のキム・ハンソル氏らについて寄稿
  • 寄稿文によると「CIAがキム・ハンソル氏たちを某所に連れて行った」と伝えられている
  • 寄稿文は、ハンソル氏の逃避行を助けた反北団体“自由朝鮮”との取材をもとに書かれた

殺害された金正男、その息子“キム・ハンソル”を「CIAが連れて行った」

殺害された金正男、その息子“キム・ハンソル”を「CIAが連れて行った」

マレーシアで殺害された金正男の息子、キム・ハンソル氏(左)(画像提供:wowkorea)

北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)国務委員長の異母兄のキム・ジョンナム(金正男)氏がマレーシアで殺害された後、その息子のキム・ハンソル氏を米中央情報局(CIA)の要員たちが連れて行ったという主張が出ている。

韓国系米国人で作家のスキ・キム(Suki Kim)氏は16日(現地時間)米週刊誌“ニューヨーカー”に寄稿した内容で、キム・ハンソル氏とその家族たちの逃避行の過程を紹介し、先のように伝えた。

スキ・キム氏はキム・ハンソル氏の逃避行を助けた反北団体“自由朝鮮”との取材をもとに、このような内容を寄稿した。

この寄稿文によると、キム・ハンソル氏は2017年2月13日に父である金正男氏がマレーシアで殺害された後、自由朝鮮を率いるエイドリアン・ホン・チャン氏に電話し、助けを要請したという。

ホン・チャン氏は自由朝鮮のメンバーで元米海兵隊員に、台湾の台北空港でキム・ハンソル氏・その家族と接触することを要請し、飛行機に乗るまで彼らと共にいた。

しかし結局 キム・ハンソル氏たちが遅く来たという理由でその飛行機に乗れず 空港のラウンジに戻った後、CIA要員の男性2人が彼らの前に現れ、その後 オランダまで要員が同行するとこととなり、自由朝鮮のメンバーは空港で別れた。

スキ・キム氏は寄稿文で「様々な関係者たちは、CIAがキム・ハンソル氏たちを某所に連れて行ったことを確認した」とし「そこがオランダなのか、他の国なのかはわからない」と伝えた。

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