「V字反転」一週間で…流通業界コロナ「第3次流行」で緊張=韓国

「V字反転」一週間で…流通業界コロナ「第3次流行」で緊張=韓国

「V字反転」一週間で…流通業界コロナ「第3次流行」で緊張=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国政府が首都圏ソウルのコロナの第3次大流行を公式発表し、流通業界に再び厳しい寒波が訪れた。

デパート・大型マート・アウトレットなどのオフライン流通業界は、「コリアセールフェスタ」を介して、辛うじて売上の回復に成功していたが、わずか一週間で3回目のコロナ大流行を迎えることになってしまった形だ。

防疫当局は最近、韓国内のコロナ感染拡大に伴い警戒レベルを2段階に引き上げすることについて、「中央災難安全対策本部内で関係省庁、自治体と真剣に検討中だ」と明らかにした。

中央災難安全対策本部よると、21日午前0時基準でコロナの新規感染者数は386人だった。1人の感染者から何人かに感染拡大するかどうかを見る感染再生指数が1.5人で、中央災難安全対策本部内は来週には新規感染者が400人、12月初めには600人以上に達するだろうと予想した。

コロナの状況が急速に悪化し、流通業界は緊張した雰囲気だ。先立って今年9月に「コロナ警戒レベル2.5段階」が施行されると、ロッテ・新世界・現代百貨店3社の売上高が前年同期比最大43%急減した。市場の消費心理が一気に冷え込み、オフライン売り場を訪れる人がいなくなったためだ。

流通業界の不安はこれまで以上に大きい。年末はクリスマス、年末年始の集まり等があり、一年の中で「一番の買い物シーズン」である。年末セール等が繰り広げられるシーズンだが、コロナの再流行により身動きできない局面となった。

デパート・大型マート・アウトレットなどのオフライン流通業界は、コロナ対策を最高段階に維持しながら、状況を見守っている状況だ。今年1月コロナ感染が始まって以来、1年を通して高強度の防疫体系を実施し、万全を期している。

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