ソウル市「コロナ試験場」確保しセンター試験当日の公共交通機関増やす

ソウル市「コロナ試験場」確保しセンター試験当日の公共交通機関増やす

29日ソウル鐘路区の神社にてある受験生の親が、コロナ渦での受験の安全と良い結果を祈ってろうそくをつけている。(画像提供:wowkorea)

3日に予定されている2021年度の大学センター試験による新型コロナ感染拡大を防止するために、ソウル市が対策を打ち出した。

感染者及び自宅隔離者のための別途の試験場を設け、試験官全員を対象に新型コロナの検査を実施する。試験当日午前は、受験生のスムーズな移動を支援し公共交通期間の混雑を減らすために、地下鉄やバスの配車数を増やす。

1日、ソウル市によると、今年はソウル市内の249試験場で10万6000人余りがセンター試験を受験する予定である。受験者は昨年より9.2%ほど減少したが、新型コロナにより試験場数は41か所増加した。

ソウル市は、ソウル医療院と南山(ナムサン)ユースホステルの生活治療センターに感染者専用の試験場を用意した。鷺梁津学院での感染者67人が受験していない先月21日の中等教員採用試験とは異なり、すべての受験生に機会を与えるためだ。

ソウル市は、センター試験直後の4日と5日には、移動型の診療所を設置し、センター試験官らの検査を実施する。ソウルでセンター試験を行った受験生と保護者もホームページの申請により無料で検査を受けることができる。

ソウル市の関係者は、「センター試験日に公共交通機関を増やし受験生の移動を支援することは、毎年行われてきたため今年も当然例外ではない」とし、「コロナ渦だからこそ、試験会場に向かうバスや地下鉄の混雑を軽減するという面でも今年は特に重要だ」と述べた。

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