「間接選挙制で会長を選ぶ看護協会は役割を果たしていない」…会長選挙の前日に直接選挙を要求=韓国

「間接選挙制で会長を選ぶ看護協会は役割を果たしていない」…会長選挙の前日に直接選挙を要求=韓国

「間接選挙制で会長を選ぶ看護協会は役割を果たしていない」…会長選挙の前日に直接選挙を要求=韓国(画像提供:wowkorea)

テハン(大韓)看護協会長選出を翌日に控え、看護師たちから「直接選挙で協会長を選出できるようにせよ」との指摘が出た。

健康権実現のための行動する看護師会は19日午前、ソウル市チュン(中)区の大韓看護協会前で記者会見を開き、「劣悪な労働環境を代弁する看護協会は本来の役割を果たせずにいる」と明らかにした。

行動する看護師会は「看護協会長を選出する役員選挙は代議員だけが参加する間接選挙制で進行するが、現場投票と開票によって支部別現況が明らかになり、秘密投票が保障されない」と憂慮した。

続いて「ほとんどの保健医療団体がすべて直接選挙制を通じて役員を選出しているにもかかわらず、看護協会は1958年に制定された定款により現在まで間接選挙制で役員を選出している」と指摘した。

また「会長候補は候補者登録手続き制度もなく5つ以上の支部の推薦を受けて選定されるが、他の候補者たちが立候補しにくい」とし「現会長が4度目も会長を引き受けることになる」と予想した。「300人の代議員さえ団結すれば権力集中を作り出せる間接選挙制が根本的な問題」とも述べた。

続いて「看護協会員は毎年会費を納付しているが、役員や代議員でなければ選挙権を行使することができない」とし「意見を表現する基本的な手続きである投票さえしたことがない」と述べた。

看護師会は「職場での嫌がらせで助けを求める看護師、不足した人材と過重な業務で辞職する看護師、教育もなく現場に投入される新規看護師を見ると、看護協会が彼らをしっかりと代表しているのか疑問だ」とし、直接選挙制と看護師の選挙権保障を要求した。

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