共に民主党「拘置所の集団感染、初動対処が不十分という国民の叱責を重く受け止める」=韓国

共に民主党「拘置所の集団感染、初動対処が不十分という国民の叱責を重く受け止める」=韓国

共に民主党「拘置所の集団感染、初動対処が不十分という国民の叱責を重く受け止める」=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国の共に民主党は、政府責任論が提起された東部拘置所での新型コロナウイルス集団感染の事態について「初動対処が不十分だったという国民の叱責を重く受け止める」と3日、明らかにした。

カン・ソンウ(姜仙祐)共に民主党報道官はこの日の午前、懸案書面ブリーフィングで「東部拘置所の集団感染事態の追加拡散阻止に万全を期さねばならない」とし、このように述べた。

法務部によると、ソウル東部拘置所においてこの日午前8時基準で収容者121人がコロナの追加感染判定を受けた。この日の追加感染で、全国の矯正施設におけるコロナ感染人数は計1108人に増えた。

姜報道官は「昨日、チョン・セギュン(丁世均)国務総理とチュ・ミエ(秋美愛)法務部長官の拘置所現場訪問および点検が行われた」とし「政府は追加拡散および再発防止のため、全国の矯正施設に対する防疫対策全般をしっかり点検し、強化しなければならない」と促した。また「共に民主党も矯正施設を含め、コロナで明らかになった韓国社会至る所の脆弱地帯をより細かく調査していく」と約束した。

ただし、野党の批判に対しては「防疫失敗論パズルを合わせるため、国民世論を糊塗する野党の過度な政治攻勢には断固として対応する」と一蹴した。

姜報道官は「既に謝罪した国務総理と長官、与党に対して未必の故意殺人行為だと激しく非難し、その上この事態を口実に大統領をセウォル号船長に比喩する野党の態度からはいかなる真正性も見出せない」とし「国民のための本心はなく、政争のための暴言だけが残った」と批判した。

続いて「国難は政争の対象ではない」とし「共に民主党は消耗的な政争に巻き込まれたりはしない。国民の皆様にご心配をおかけして、改めて申し訳ない」と付け加えた。

これに先立ち、ユ・スンミン元国民の力議員は、ムン・ジェイン(文在寅)大統領が拘置所と療養病院で発生したコロナ大量感染を放置しているとし、文大統領は‘セウォル号の船長’と大差ないと主張した。

ユ元議員は前日、フェイスブックに‘文大統領の選択的人権意識’というタイトルの書き込みを通じて「拘置所と療養病院で人々が死に追い込まれているが、文大統領は彼らの人権と生命について、どのような考えを持っているのか」とし、このように明らかにした。

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