イラン「拿捕の韓国船舶海洋汚染賠償」要求

イラン「拿捕の韓国船舶海洋汚染賠償」要求

イラン「拿捕の韓国船舶海洋汚染賠償」要求(画像提供:wowkorea)

イラン革命防衛隊(IRGC)に拿捕された韓国船舶が、海洋汚染行為を賠償しなければならないという主張が出た。

イラン海運協会長は5日、イランのマフル通信とのインタビューで、「韓国船舶は、繰り返される環境法違反の疑いで拿捕された」とし「環境汚染の賠償金を支払わなければならない」と述べた。具体的な環境汚染事例と賠償金の額については言及しなかった。

前日IRGCは、サウジアラビアからアラブ首長国連邦(UAE)に向かっていた韓国籍の石油化学物質運搬船「MT韓国ケミ」を拿捕した。船には韓国籍者5人、インドネシア、ベトナム、ミャンマー人など計20人の船員がいた。現在、イラン南部の港湾都市バンダル・アッバースに拘禁されていると伝えられた。

IRGCは声明を通じてMT韓国ケミが拿捕された理由は、海洋環境規制を繰り返し違反したためとし、今回の事件は、司法当局が取り扱うことになると明らかにした。

韓国ケミの船社のDMシップピングはイラン側の海洋汚染の主張を全面的に否認している。

一方、韓国外交部(外務省に相当)は、拿捕事件に関連しイラン大使を招致、抗議をした。船舶と船員の早期抑留解除を要求した。

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