特別防疫対策期間にカラオケ店で飲酒した警察幹部ら摘発=韓国

特別防疫対策期間にカラオケ店で飲酒した警察幹部ら摘発=韓国

特別防疫対策期間にカラオケ店で飲酒した警察幹部ら摘発=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国のチュンチョンナムド(忠清南道)ポリョン(保寧)警察署の幹部と保寧市体育会(別途の法人)関係者ら4人が、年末年始の特別防疫対策期間中、営業が禁止されている時間にカラオケ店で酒を飲んでいたことが明らかになった。

午後9時から翌日午前5時まで営業が禁止された状態で酒まで販売したカラオケ店のオーナーも感染症予防法と音楽産業振興法を同時に違反した疑いで処罰されることになった。

7日、保寧市と保寧警察署によると、彼ら4人は先月31日午後10時40分ごろ、地域のあるカラオケ店で酒を飲んでいたところ、通報を受けて出動した警察と市の夜間対応チームによって摘発された。

警察は同日午後10時20分に通報を受けてすぐに夜間対応チームに連絡し、合同取り締まりに乗り出した。

市の夜間対応チームの関係者は「出動当時、カラオケ店は出入り口が閉まっており、看板も消えていた」とし、「しかし、カラオケルームでは4人が酒を飲んでおり、カウンターにはオーナーがいた」と話した。

警察は、彼ら4人とカラオケ店のオーナーが破った集合禁止などの感染症予防法違反の疑いについては保健当局に通報しており、音楽産業振興法に違反した酒類販売の疑いについては引き続き捜査を進めている。警察関係者は「カラオケ店での酒類販売について引き続き取り調べている」とし、「オーナーだけが調査対象だ」と述べた。

カラオケ店のオーナーは取り調べの過程で「彼ら4人とは知り合いで、一緒に酒を飲んだだけ。営業はしていなかった」と主張しているという。

市の関係者は「警察は感染症違反に関しては権限がなく、保健所に通知した」とし「保健所では通知を受けた5人に対して、過料処分などを検討している」と説明した。

特にオーナーについては「感染症予防法違反とは別に、酒類販売関連の警察の捜査結果が出次第、営業停止など行政処分が下される」と付け加えた。

なお、取材の結果、彼ら4人は保寧警察署のA警監(警部)、保寧市体育会B氏、歯科医C氏と把握されており、残りの1人は確認されていない。

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