無症状の地域感染減少か?…防対本「検査所現場の雰囲気が変わった」=韓国

無症状の地域感染減少か?…防対本「検査所現場の雰囲気が変わった」=韓国

無症状の地域感染減少か? …防対本「検査所現場の雰囲気が変わった」=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国の防疫当局は、新型コロナウイルス感染症の流行が緩やかな減少傾向に転じたのに続き、地域社会のあちこちで無症状および軽症の感染者が多く発生していた状態も、一部の雰囲気が変わったと9日、評価した。

ただし、強い寒波によって国民の移動量が減少し、強度の高い社会的距離の確保が長期間続いたため1日の新規感染者が減ったという点から、詳しい疫学調査が必要だと予想される。

イム・スギョン中央防疫対策本部状況総括団長は9日、新型コロナウイルス定例ブリーフィングで、「(検査所)現場の雰囲気を総合すると、以前のような地域社会の中で多数の小規模(感染者)が発生する現象とは、少し違いがあると話している」とし「慎重ではあるが、(新型コロナウイルス)は減少傾向に入ったと判断している」と明らかにした。

続いて「1週間の1日平均感染者数も738人であり、感染が最高潮に達した昨年12月末に比べ約280人減った」とし「社会的距離の確保と先制検査などに積極的に参加した国民の皆さんに感謝している」と付け加えた。

イム・スギョン状況総括団長は「しかし、宗教施設を中心に絶えず集団感染が発生しており、療養病院などの感染症脆弱施設、海外変異種ウイルスは、まだ危険要因として存在する」と警告した。

彼は「3次流行の終結と2月末から始まるワクチン(予防)接種を順調につなげるには、現在の流行をもう少し低いレベルに下げなければならない」とし「減少の指標が見えるが、当分の間、強力な社会的距離の確保を続ける必要がある」と強調した。

1週間の1日平均地域発生感染者は738.1人であり、前日の765人より26.9人減少した。前日の社会的距離の確保3段階基準である800〜1000人の基準を脱出した後、二日連続で700人台を維持した。1週間の首都圏発生1日平均感染者は520.9人で、前日の537.3人より16.4人減少した。

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