光復会「慰安婦被害者への日本政府の賠償判決を歓迎」=韓国

光復会「慰安婦被害者への日本政府の賠償判決を歓迎」=韓国

光復会「慰安婦被害者への日本政府の賠償判決を歓迎」=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国のクァンボクフェ(光復会)は、日本軍慰安婦被害者に対する日本政府の賠償責任を認めた裁判所の判決を歓迎すると10日明らかにした。

光復会はこの日、報道資料を通じて「日帝時代の不法性に免罪符を与えた日韓協定に正面から問題を提起した判決で、歴史的意味が大きい」とし、このように明らかにした。

光復会は「日本の菅首相は『日韓関係の基本は1965年に締結された請求権協定』と強く主張している」とし「日韓協定には、日帝が行った虐殺、拷問、人体実験、強姦、強制連行、性奴隷、略奪、放火などの反人類犯罪に対する真実究明、謝罪および賠償について一節の内容もない。一言でいうと、日帝時代の不法性を認めなかったことが日韓協定の核心だ」と指摘した。

続いて「日本は特に韓国に対してのみ『何が悪いのか』という厚かましい態度で、謝罪と賠償を拒否している」とし「これはこれまで親日に根ざした政権が、民族の正当な権利を放棄してきたためだ。その代表的事例が、日韓協定や日韓慰安婦合意」と主張した。

さらに「日本にひざまずき、屈辱的な友好関係を物乞いするより、堂々と歴史正義に立脚した我々のアイデンティティを保つことが、凄絶で偉大な先烈たちの独立運動精神を守る道だと信じる」と付け加えた。

ソウル中央地裁民事合意34部は8日、故ベ・チュンヒさんら慰安婦被害者12人が日本政府を相手に起こした損害賠償請求訴訟で「原告らに1人当たり1億ウォン(約935万円)を支給せよ」と原告勝訴の判決を下した。

この判決は、慰安婦被害者らが日本政府を相手に韓国の裁判所に出した損害賠償請求訴訟の中で、初めて出た法的判断だ。日本政府は裁判所の判決に‘非常に遺憾’という態度を見せるなど、反発している。

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