丁国務総理「明日から3次災難支援金を支給…旧正月前に90%支給が目標」=韓国

丁国務総理「明日から3次災難支援金を支給…旧正月前に90%支給が目標」=韓国

丁国務総理「明日から3次災難支援金を支給…旧正月前に90%支給が目標」=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国のチョン・セギュン(丁世均)国務総理は11日から支給される3次災難支援金について「政府は1か月後に迫った旧正月以前に、全体支援金の90%を支給するという目標を立てた」と述べ、速度を上げることを注文した。

丁国務総理は10日午後、中央政府ソウル庁舎でのコロナ中央災難安全対策本部会議で「明日から3次災難支援金の支給が始まる」とし「コロナ防疫のために骨身を削る苦痛に耐えてくれた小商工人、自営業者、そして生計に打撃を受けた方たちの支援金なので、1日も早く支給しなければならない」と述べた。

丁国務総理は「1月中旬からは賃貸料融資をはじめ、特別融資・保証支援など、各種金融支援プログラムが稼働される」とし「関係部処は、切迫した状況に置かれた小商工人たちが迅速に資金の支援を受けられるよう、実行計画をきちんと立ててほしい」と要請した。

コロナ感染状況と関連し、丁国務総理は「今日まで3日連続600人台の感染者数を記録し、週間の1日平均感染者も100人以上減った」とし「国民の皆さんの防疫実践が少しずつ効果を発揮している」と述べた。

その一方で「確実に安定局面に入るためには、今週1週間、社会的実践力を最高水準に維持しなければならない」と要請した。

続いて「変異ウイルスの国内流入遮断も足元に火が付いた課題」とし「数日前、世界保健機関(WHO)は、英国発の変異ウイルスによって、欧州は既にコロナ大流行の重大な転換点に直面していると発表した。昨日基準で世界の1日当たり感染者が初めて80万人を超え、これを裏付けている」と明らかにした。

また「現在まで16件の変異ウイルスの国内流入事例が確認された」とし「これらはすべて検疫、自家隔離など、防疫網内で管理されているが油断は禁物」と述べた。

さらに「中央防疫対策本部は、変異ウイルスが地域社会に流入する可能性に対し、徹底的に備えてほしい」と注文した。

また丁国務総理は「先週、4日間の弁護士試験が行われたのに続き、今週から約2万人が受験する教員任用試験が始まる」とし「最近の憲法裁判所の決定趣旨を尊重し、今回の任用試験からはコロナ感染者も差別なく受験できるよう配慮した」と明らかにした。

続いて「教育部と市道教育庁は感染者をはじめ、すべての受験生が安全に任用試験を受けられるように徹底し、準備してほしい」と指示した。

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